活動期間

第一期の活動期間は2023年2月から2023年5月までといたします

脚本開発フロー

  • 1・メンバー(最大5名)を選抜
  • 2・各自の課題脚本の共有と読み込み
  • 3・メンバー全員でブレスト会議とアイディア交換
  • 4・各自執筆
  • 5・メンバー全員でブレスト会議とアイディア交換
  • 6・リライト(修正作業)
       ※5と6の繰り返し
  • 7・パイロット脚本+シリーズ企画書の完成
  • 8・完成した成果物を本サイトのSHOWCASEに発表(2023年5月1日 2023年5月予定)2023.4.30修正
  • 9・購入希望者との交渉
  • 10・契約が決まった場合はメンバーを再編してシリーズ開発へ

報酬について

「無報酬とか、またやり甲斐搾取かよ…」と言われるのを避けるため、そして本プロジェクトに対する覚悟を示すため、Founderが初期活動資金を用意し、上記の第一期の活動期間においてメンバー1人当たり最大30万円をお支払いいたします。 

※最低額は10万円からといたします。またプラス分についてはFounderが30%、各メインライター(発案者)が30%、残り40%を他のメンバーによる評価を基に決定したいと思います。 2023.1.15追記

2023.6.4追記

こちらについては2023.2.21の初回のMTG後に報酬設定を見直すことになりました。
当初、本家WDRに倣って「一人が一作品、メインライターとして(必ず)執筆する」という想定だったのですが、そのイメージが主宰と参加者で異なっていたらしく(これが主宰が開始日に呟いていた「やらかし」になります)

「一人が一作品(必ず)書く」というくくりを外し、

・メンバーがアイディアを持ち寄って
・その中から執筆するテーマを選び
・メインライター(立候補制)が責任を持って最後まで仕上げる

という、より”共同開発”のニュアンスを強めるかたちになったため、活動自体に対する報酬をメンバー一人あたり10万円(2/21-4/30までの活動費 / 1ヶ月間4万円換算 ※実際は5月末まで活動期間が一ヶ月延長したため計14万円)とし、逆に完成報酬への度合い・著作権の度合いを高めたものを業務委託契約書に盛り込み、締結いたしました。

<下記抜粋>

第2条(委託料)  

1 甲は、乙に対し、本業務の対価として、下記に定めた金額を支払う。

(1)金20,000円(消費税込み) 2023年2月活動費として
(2)金40,000円(消費税込み) 2023年3月活動費として
(3)金40,000円(消費税込み) 2023年4月活動費として
(4)金40,000円(消費税込み) 2023年5月活動費として ←活動が5月末まで延長になったため

第3条(権利帰属)
(1) 本業務に基づき作成された本件目的物に関する著作権その他の権利(著作権法第27条及び第28条に基づく権利を含む。)については共有とし、甲が7%、残りの93%を本件目的物の納入後、甲を含むUSDの他メンバーと協議の上、貢献度に応じて配分するものとする。

(2) 前項における貢献度の算定については、各作品のメインライター(アンカー)を務めた者が65%、甲が20%、残り15%を他のメンバーにそれぞれ投票権を配分、多面評価アンケートの実施により貢献度を決定するものとする。

<追記終わり>

「途中で脱退した場合は?」「あまりプロジェクトにコミットしなかった場合は?」等、いくつか不安要素もありますが、これは第一期のメンバーが確定した段階で、全員とご相談させていただければと思います。
  →いろいろありました。 2023.6.4追記

※初期投資分に関しては、フェーズ1では成果物売却時の数%(メンバーと合意の上で決定)、本サイトの広告収入、フェーズ3でのネイティブトークン発行時の配分調整などで回収のタイミングを設置しようと思っております。

ファシリテーターについて

当初は自分(@izumiscript)が務めますが、もっとファシリテーションが得意な方がいらっしゃった場合は、自分はいちメンバーとして執筆とブレスト会議での提案に専念したいと思っています。

ただし、参加者全員が「このプロジェクトをいい方向に進展させよう」「本家のWDRに負けないクオリティのものを作り上げよう」という強い意思をお持ちいただければと思います。

開発脚本の形式について

応募要項のところにも書いた通り、本プロジェクトでは「ハリウッド式脚本(横書き、台詞<演出メインの構成)」をフォーマットとして採用いたします。

ハリウッド式脚本の概要については俳優の松崎悠希氏が詳しくご説明されているのでこちらをご参照ください。
https://togetter.com/li/1825839

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