応募期間

2023年1月20日〜1月31日
上記期間、当サイトに応募フォームを設置予定です

募集人数

最大5人

応募資格

・年齢・経歴・性別不問
・匿名での参加可能(ただし捨て垢からの複数応募を防ぐため、TwitterもしくはInstagramのアカウントは必須とさせてください
・匿名での参加可能(連絡先のメールアドレスのみ必須) 2023.1.5改定 
・また、匿名でのご応募は上記のように可能ではありますが、第二次選考時(オンライン面談・顔出し無しOK)前に、本名もしくは開業届済みの屋号(ペンネーム)での秘密保持契約書への署名をお願いいたします。 2023.1.15追記

・2023年2月から2023年5月まで、本プロジェクトのDiscordに積極的に参加して(週1〜2回のオンラインMTGを予定しています)”世界を席巻するドラマシリーズ”のパイロット脚本とシーズン1の企画書を提出できる方。
・その成果物であるパイロット脚本とシーズン1の企画書を2023年5月1日にWEBで公開することに同意していただける方。
・ブレスト会議や、アイディアを話し合うのが好きな方
・秘密保持契約書にサインしていただける方(ストーリー創作というネタバレが致命的な活動の性質上、当面はクローズド・コミュニティでの運営となります)。
・「ハリウッド式脚本(横書き、台詞<演出メインの構成)」をフォーマットとした執筆に賛同していただける方
ハリウッド式脚本については俳優の松崎悠希氏が詳しくご説明されているのでこちらをご参照ください。
https://togetter.com/li/1825839

・「ステイク」についての一定の理解があること
「ステイク」についてはWDRの保坂ディレクターのインタビューをご参照ください。
https://www.1101.com/n/s/keita_hosaka/2022-07-07.html


(フェーズ1ではとにかく試行錯誤の手探り状態なので、柔軟性があり、粘り強い方にご参加いただければと思っております)

提出物

・課題脚本のPDF / 最長で15ページのオリジナル脚本

基本的に昨年のNHKのWDRの選考にチャレンジされた方を想定しておりますので、昨年夏に応募した課題脚本をご提出いただければと思います(その後に手直したものも可)。

よって課題脚本の規程についてもWDRのものをそのままトレースさせていただきます。

・原作があるものは不可、ご自身お一人で執筆した未発表のものに限ります。
・連続したページであれば、物語の始まりでも途中でも構いません。完結する必要もありません。
・「思わずイッキ見したくなる」海外ドラマの脚本を意識して執筆してもらいます。課題脚本の審査でも、「続きが気になること」を重視します。
・主人公の「目的」や「壁」は分かるようにしてください。
・用紙はA4を横に使用、タテ書き、MS明朝(またはヒラギノ明朝など類するフォント)、黒字のみ。
・A4一枚あたりの字数制限はありません。20字×20字でも、それ以外でも、自由に設定してください。
・A4用紙一枚を1ページとし、最長で15ページまで。タイトルページ、人物表、あらすじ等は不要で、脚本本文のみをPDF形式でアップロードしてください。作品タイトルは、PDFのファイル名として記入してもらいます。

テーマとジャンルについて

第一期メンバーの募集に関しては、テーマとジャンルの規定をさせていただきます。

「“Transgressive(逸脱的)”であること。」

国家、集団、権威、モラル、慣習、抑圧された人間関係、セオリー、そしていわゆる”日本を覆う世間の空気”からの逸脱などをテーマしたもの、基本的にはエンターテイメントであることを意識しつつ、そのテーマやジャンルでの創作に強い意欲を持たれる方を第一期の募集にあたっては募りたいと思います。

これまでのシナリオコンクールで「…もしかしてエッジを効かせすぎたせいで落選したんでは?」と思っている方にこそ応募していただければと思っております。

フォーム応募時の質問について

応募フォームには下記の質問ボックスを設ける予定です。

・最も影響を受けた映画 ベスト3
・最も影響を受けたTVシリーズ ベスト3
・最も影響を受けた小説 ベスト3
・最も影響を受けた漫画 ベスト3

審査対象はあくまでも課題脚本ですが、上記のご回答も参考にさせていただければと思います。

第一次選考の発表と第二次選考

2月8日から2月10日までの間に、一次通過者の方のみにご連絡させていただきます。
その後、第二次選考としてZoomかGoogle Meetを使用したオンラインでの面談(顔出し無しOK)を予定しています。

今回の募集に関して

自分もシナリオコンクールに落とされていた側なので「審査なんてしたくない」というのが本音です。
また、審査員に匿名性がある従来のシナリオコンクールと違い、個人の開催になるので通過されなかった方から逆恨みされるというリスク、「(ネットで応募原稿を集めて)アイディアを盗用する気では?」と無用の疑いをかけられる恐れもあります。
※盗用に対するご心配についてはQ&Aをご覧ください

しかしながら、メンバーの人数を絞らずにDiscordで匿名参加OKのブレストをやったら、ひたすら小競り合いが発生するカオスになるか、忖度だけが横行して儀礼的なやり取りに終始する非生産的な状況になるか、他人からの攻撃を恐れて誰も発言しなくなるのは火を見るよりも明らかです。

よって、第一期メンバーの選出に関しては、今回のテーマやジャンルとのマッチング、巡り合わせの側面もあると思っていただければ幸いです。

第一期の活動で成果を出すことが出来れば、取り扱いジャンルや参加人数を増やした第二期以降の活動にも繋げることが出来るかと思いますので、どうぞ温かい目で見守っていただければと思います。

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